YUMING

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SALAAM MOUSSON SALAAM AFRIQUE/松任谷由実

荒井由実時代に「アフリカへ行きたい」という曲がありましたが、それを進化させたのがこの曲だと思います。アフリカの環境映像的シーンが壮大なサウンドで表現されていて、映像がないのに映像を見せてくれるユーミンはやはり天才!一般的には浸透していない曲ですが、80年代のユーミンは宇宙や世界各国をテーマに多くの楽曲を制作していたということは知っておいて欲しいです。

 



LATE SUMMER LAKE/松任谷由実

結婚する前の女性の空虚感や喪失感的のようなものがテーマになっています。この曲はユーミンが髪を振り乱して歌っている時期がありましたが、個人的には苦手なタイプの曲で、聴いているとどんよりとした気分になってきます。まあ、内容が内容だけに当然なんですが(笑)。コアファン向けの1曲という感じでしょうか?

 



Home Townへようこそ/松任谷由実

この曲はこのアルバムにしか収録されていない曲なので、コアファンのみに認知されている1曲でしょうか?都会の暮らしを捨てて彼氏の実家にお嫁に行くという内容ですが、ユーミンが歌うと素敵に思えてくるから不思議です。当時はまだバブル絶頂期だったので、UターンとかIターンという時代ではなかったと思いますが、のちに流行する「素敵な田舎暮らし」的な生活スタイルをユーミンが提唱してくれていたような気がします。

 



Spinning Wheel/松任谷由実

この曲は、個人的に思い入れの強い曲です。当時、精神的にどんよりとしていたのか、毎朝『めざましテレビ』から流れて来るこの曲に癒されていたような記憶があります。先日、ユーミンのラジオでこの曲がO.A.されたんですが、ユーミン自身も好きな曲だと言っていて何だか嬉しかったです。どんなに辛いことがあっても朝は必ずやってくる、そうユーミンが優しく諭してくれるのです。タイトルは「糸車」という意味です。

 



ふってあげる/松任谷由実

この曲はこのアルバムのテーマとなった「純愛」の核となる曲だと思っています。明るいアップテンポのポップスなのに泣けてくる名曲です。特にタイアップもなく、これまであくまでもアルバムの中の隠れた1曲だと思っていましたが、再生回数がかなり多いのできっと人気曲なんだと思います。

 



Bye bye boy/松任谷由実

この曲はこのアルバムにしか収録されていない曲なので、コアファンにしか認識されていない曲かもしれません。どことなく苗場で歌われるような雰囲気もありますよね。この時期のユーミンはワールドミュージックに傾倒していたのでこういう可愛らしいポップスを聴くとホッとしますが、ちょっと狙った感があるのであまり刺さらなかったのかもしれません。

 



雨の街を/荒井由実

ユーミンのデビューアルバムに収録された1曲ですが、このアルバムの軸になっているのはこの曲だと思います。10代の頃からヨーロッパ志向だったユーミンのイメージは、ロンドンの裏町だそう。秋桜という季語ひとつで、秋の夜明けの雨の質感や匂いまで漂ってくるような名曲です。

 



静かなまぼろし/松任谷由実

ユーミンがミュージックフェアに出演した時に、共演した沢田研二に提供した曲です。ジュリーは後にアルバムでカヴァーしましたが、ユーミンはこの年にレコード化しています。ドラマティックで映像が浮かんでくる名バラードですよね。ちなみに、ジュリーバージョンは一部歌詞が異なります。

 



私を忘れる頃/松任谷由実

長崎の稲佐山は行った事がないのですが、写真で見たらとても夜景が綺麗な場所でした。友人がユーミンのラジオに、ひどい振り方をしてしまった恋人とのエピソードを書いて、「ハートブレイク」をリクエストしたら、ユーミンがなんとこの曲をかけてくれたそう。そのエピソードがやけに印象に残っています。とても素晴らしい1曲なのに何故か認知が低くて残念。

 



心ほどいて/松任谷由実

元カレを自分の結婚式に呼ぶという、ちょっと残酷な内容です。コンサートではアンプラグド・スタイルでたびたび歌われてきた曲でもあります。「そして」で始まる歌詞って斬新だと思いませんか?

 



只今最前線突破中/松任谷由実

U-mizのコンサートのオープニングの印象が強すぎて、当時はそこまで好きな曲ではありませんでした。恋愛をサバゲ―に例えたような内容も、いまいち共感できなかったし。でもよくよくこの曲を聴いてみるとサウンドがめちゃくちゃ好みだという事に最近気付きました(遅い!)。そういえば自分はユーミンの16ビートアレンジ曲は好きなものが多かったんです。もしこれを読んで気になった方は是非改めて聴いてみて下さい、特に間奏のアレンジが良いです。

 



カンナ8号線/松任谷由実

自分は長らくこの8号線を、新潟の国道8号線だと思っていて、新潟に車で行くたびにこの曲を聴いていました(笑)。先日もうそラジオで同じ勘違いをしている方がいてホッとしましたが。この曲ってイントロから癖になりますよね。あまりに定番ソングになってしまったので、ついありがたみが薄れてしまいますけど。

 



REBORN ~ 太陽よ止まって/松任谷由実

ユーミンお得意のラテン系アレンジの1曲です。個人的にユーミンのラテン系の曲は好きなものが多いんですが、この曲はちょっと苦手。ユーミンの声質とリフレインがちょっとしつこいかな・・・。たまにこういう曲もあるんですよね・・・・まあそこは好みの問題ですけど。

 



ハルジョオン・ヒメジョオン/松任谷由実

このアルバムに収録されている曲は地味ながらすべてが味わい深くて好きです。この曲を聴くと「シャングリラⅢ」のアクトを思いだしますが、ユーミンはきっと目が回って大変だったんじゃないかな。

 



守ってあげたい/松任谷由実

自分がユーミンのファンになったのは「守ってあげたい」だったのでとても思い入れが強いです。ユーミンが雑誌で「このアルバムにはこの曲は似合わなかったので、収録しなくてもよかった」的な発言をしていましたが(月カド?)、このアルバムはサウンドに統一感があるのでユーミンの言いたいニュアンスは理解できます。

 



あの頃のまま/松任谷由実

1979年にブレッド&バターに提供した楽曲のセルフカヴァー。ユーミンが提供した稲垣潤一の「オーシャンブルー」のB面でも稲垣潤一がカヴァーしています。意外に再生回数が少なくて驚きですが名曲です。

 



ESPER (single version)/松任谷由実

ユーミンのシングル曲ですが、後にアルバム「REINCERNATION」に別アレンジで収録されています。このシングルバージョンはどのアルバムにも収録されていません。アルバムのアレンジに比べるとやたらシンプルなアレンジですが、第六感的テーマをこの時代にポップスで表現していたユーミンはやはりすごい!

 



ナビゲイター/松任谷由実

この曲はオリジナルアルバムには収録されなかったので、一般的にはあまり知られていない曲です。個人的にはめちゃくちゃ好きな1曲で、もっと広く知られて欲しいと思ってます。映画のワンシーンのようにドラマティックに響いてくる名曲なので、知らない方は是非じっくりと聴いてみて下さいね。

 



キャサリン/松任谷由実

この曲はアルバム「流線形’80」に収録されていますが、「埠頭の渡る風」のB面に収録されたものが初出。米軍基地の友人が強制送還され、彼女が再び戻って来た時の心の変化が歌われています。夏の終わりの空気感が痛いほど伝わってくる名曲。

 



Many is the time/松任谷由実

個人的に大好きなボッサアレンジの1曲で、かつての「届かないセレナーデ」を思わせる哀愁ナンバーです。ただこのアルバムは夏向けのアルバムだったので、夜更けに降る雪のシチュエーションはどこか浮いて聞こえてしまいますが。しかも、再生回数が極端に少なくて残念!とてもいい曲ですので、これを読んだ方は是非聴いてみて下さいね。

 



So high/松任谷由実

フジテレビ系ドラマボクたちのドラマシリーズ『その時、ハートは盗まれた』劇中歌。この時期の楽曲は精神世界に傾倒したヘビーな作品が多かったので、この曲を聴いた時はとても嬉しかったのを憶えています。ユーミンらしいPOPな曲なんですが、いまいち人気がないのかな???個人的にはとても好きな曲です。

 



サーフ天国、スキー天国/松任谷由実

逗子と苗場のコンサートのテーマソングとも呼べる1曲ですが、映画(私をスキーに連れてって)のヒットでさらに有名になった曲です。苗場のコンサートに行くようになってスキーを始めたのですが、歌詞の中の「夕映え 樹氷を染めれば しばらく地球は止まってる」の風景を体感した瞬間があって、ユーミンの歌詞の素晴らしさをしみじみと嚙み締めました。

 



Smile for me/松任谷由実

フジテレビ系木曜劇場『Chef〜三ツ星の給食〜』主題歌。メロウなボッササウンドで個人的に好きなんですが、この曲のユーミンの声がちょっと無理があったような・・・・。近年、ユーミンが主題歌になったドラマの視聴率が良くないんですがそこが残念です。別にユーミンのせいではないんですけどね。

 



やさしさに包まれたなら/荒井由実

ユーミンの楽曲の中でもっとも幅広い世代に知られている名曲です。ジブリ映画「魔女の宅急便」のエンディングとして起用され有名になった曲ですが、使用されたのはこちらのアルバムバージョン。シングルはもう少しスローテンポなリズムのアレンジです。

 



雪の道しるべ/松任谷由実

ハウス食品『北海道シチュー』CMソングとしてオンエアされているバラード曲です。当初、CMではサビしか流れていなかったので、全体像が分かった時には結構感動しました(笑)。アルバム収録曲ですが再生回数も多いので、人気曲なんだと思います。個人的にも大好きな1曲です。

 



私のフランソワーズ/荒井由実

ユーミンが愛してやまないフランソワーズ・アルディーの事を歌った1曲です。とてもメロディアスなバラードで個人的にはとても好きな曲です。のちにトリビュート盤で大貫妙子がカヴァーしています。

 



消息/松任谷由実

(当時の)新宿駅のように、ホームがたくさんある駅の向い側に、昔の恋人を偶然見かけるというシチュエーションのバラードです。一般的にはそれほど人気のある曲ではありませんが、ユーミン自身が非常に気に入っている曲のようで、泣ける1曲です。

 



『いちご白書』をもう一度/松任谷由実

1975年にバンバンに提供して1位を獲得した大ヒット曲のセルフカヴァーバージョン。ヘビーなロックサウンドなので、若干取っ付きにくいアレンジかもしれません。このアルバム(Yuming Compositions: FACES)は企画色が強いので、実験的なサウンドだったのかもしれませんが。

 



グッド・ラック・アンド・グッドバイ/荒井由実

同時期に岡崎友紀のシングル曲として提供した楽曲です。ちなみに岡崎友紀バージョンは曲の間奏に台詞が入ってます。3連の可愛らしいバラードですが、個人的にはそこまで思い入れは強くないです。岡崎友紀のシングルのB面に収録された「ハートを食べて」もユーミンの書下ろし曲。

 



MODÈLE/松任谷由実

NHK教育テレビジョン(Eテレ)『ユーミンのSUPER WOMAN』テーマソング。

番組でこの曲がオンエアされていた時は英語で「Model」と表記されていたと思いますが、アルバム収録時にはフランス語表記になっていました。とても幻想的な曲なので、コンサートで聞いた時はつい眠くなってしまうんですよね(笑)。個人的には積極的には聴かない曲ですが。